にこいち

庭で生まれた兄弟猫の日々

キジ白の紹介

晴れて飼い猫になりましたキジ白くんからご紹介します。

 

性格は天真爛漫。

好奇心旺盛で物怖じしないタイプ。

オス猫のわりにはしなやかな体つき。

 

その性格から好き勝手出歩いては痛い目に遭っているけど懲りることなくふらふら。


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何人もの人間を籠絡して餌を持ってこさせた優秀な野良猫です。


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誰からも愛でられるし、線も細いので

 

蘭丸 と命名。

 

野良から家猫になると、その日から順応。

 

まるで今まで飼い猫だったような振る舞いでマイペースに過ごしています。

 

外にいた頃は好奇心の赴くまま動き回っていたせいか、沢山餌を貰っていたわりに体重が2.1kgと細かったけれど今は3kgちょい。

兄弟のキジトラと同じくらい大きくなりました。

 

 

決心

仔猫はキジトラ、キジ白、シャムMIXの3匹。


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キジトラ・キジ白の2匹は常に兄弟同士じゃれあって元気そのもの。
シャムMIXの子は2匹よりも成長が遅れていました。

(玄関で蹲っていたのはこの子)

 

仔猫が動き回るようになると、突如として餌やりが出没するようになりました。

親子はその餌で生きているようでしたが、急にシャムMIXの子はみかけなくなり、キジトラの子は尻尾が曲がって、キジ白の子は輪ゴムがきつく首にかけられていました。

虐待されたのか自分でやったのか心配でしたが母猫が傍にいる以上見守るだけだったけど(輪ゴムは捕まえてとった)残った2匹はすくすくと成長。

 

しかし、成長するにつれ悪戯が酷い。

土掘り&トイレで家庭菜園の野菜や花は枯れるしボロボロ。
仔猫のおもちゃになるような物はズタズタ。

特に、段ボールや発泡スチロールをうっかり外に出してると後で掃除が大変でした。

 

毎日餌やりに来る人達もその行為がだんだんエスカレートしてきて、とうとう敷地に入ってきて餌やりする人。
プランターの隙間や、敷地内に置き餌する人、毎晩ソーセージを投げ入れてくる人…
老若男女問わず、毎日4~5人は来ていました。

 

毎夜置き餌されるので猫屋敷とよそからきた野良猫が集まってカオス。

当然仔猫は襲われてしまうし。

 

もう、なんていうか…

 

ずるい!!

 

そこまでするなら飼ってあげて。

食べ残して虫が集った餌と排泄物、誰が掃除するのよって感じです。

 

だけど居着いている以上これは仕方がない。

今のところまだよその家を汚さずにすんでるだけマシだと思っていましたが、成長してくると去勢or避妊を考えなくてはいけません。

 

キジトラ・キジ白の仔猫はオスで、将来マーキングをするようになります。

つまり強烈な悪臭をそこらじゅうに漂わせると…。

無理無理無理。

これ以上家が糞尿臭くなるのは耐えられないので成猫になるまでに去勢することに決めました。

 

野良猫を捕まえて去勢or避妊して放す、地域猫プロジェクトは長年糞尿に不快な思いをしてきたから自分も同じことをする気にはなれず…

 

飼うか、貰ってくれる人を探すの2択に絞られました。

 

母猫がよく面倒をみていたので子離れしたのは9月末…

仔猫達はもうでかくなっていて、貰い手ある…のか?これ。

 

まぁ、とりあえず病院行ってみようと10月始めに行動開始☆

捕獲→洗う→病院。

 

亡き愛犬もお世話になった獣医に診てもらうと、生後約5ヶ月という見立てでした。

検便異常なしで、一応虫下しの薬とノミ薬。

去勢は来月11月でokだそうで。

 

来月までどうする?

 

うーん。

…家で飼うしかないね。

 

うん…。

 

 

この日から家猫になりました。

 

 まさか我が家で猫を飼う日がくるなんてね。

 

 

 

出会い

ブログを開設したら飼っている犬の終末介護におわれて、しばらくブログを書く余裕がなかったけど最期をしっかり看取って落ち着いてきたので久々の更新です。

 

つか、えーーっと
何から書いていこうかな…?

 

そう、まずは出会いのところから!


初めて仔猫と遭遇したのは、今年の6月半ば…
正確には6月18日辺りかな。
友人にこのネタでメールしていた日付け的に。

夕方、玄関周りやベランダで育てている花や野菜の水やりや手入れを一通り終えて家に戻ると、玄関に仔猫がポツンと蹲っているではありませんか。
それも、まだ小さくて酷く弱った仔猫が。

((  なっ、何でこんなとこに~~っっ!? ))

一瞬凍りつきましたが、仔猫に見当がつくといえばつきました。

というのも、我が家の道路挟んだ向かいの家がもう何十年も臭くて汚い猫屋敷状態なので、時期がくれば毎年仔猫が生まれるからです。
ある程度動けるようになれば、そこで生まれた仔猫が探検しにくることが今までにもありましたから。

そこで、今回もそんな感じかと弱々しい仔猫を一頻り眺めていると、今度は玄関周りに置いているプランターの影に隠れていた別の仔猫が庭へ向かって逃げていきました。

((  はぁ?まだいるんかーい!! ))

予想していなかった出来事にびっくりしてしまいたしたが、もう既に日が落ちて暗くなっていたので確認することもできず…


猫屋敷のせいでずっと猫のトイレと化した庭だけど、仔猫が庭に入って行くのは珍しい。

いつもなら急いで猫屋敷へ戻っていくのに。

3年前の夏、庭に迷い込んだ一匹の仔猫を保護して以来だとそのとき思いました。

 

その夜、犬の散歩に外へ出ると、玄関で蹲っていた仔猫の側には母猫と思わしき猫が寄り添っていました。

母猫は猫屋敷の敷地内によくいる猫でした。

そういえばこの猫、頻繁に庭と猫屋敷を行ったり来たりしていたよな…


まさか家の庭で子育てしていた!?
そりゃ庭には使ってない倉庫とかあるし、絶好の隠れ家になるけれど…

 

最初は、早く子供を連れて戻ればいいのにと思っていましたがこの日の目撃以降、親子は我が家に居続けたまま。

 

 

昼間は庭で過ごし、夕方になると庭から玄関に移動して、夜は家の前に出て餌を貰う親子。

他の猫がくると、すかさず人間や犬を盾にする様子は、我が家の人間が自分たちの味方とでも思っているかのようでした。

 

f:id:leomoon:20161107153827j:plain キジ白の仔猫と母猫。

この辺に置いていたプランターは仔猫に掘られて無惨な有り様に(泣)

 

どうやら警戒心MAXのこの母猫は、家を子育ての場に選んだようです。